以前の記事で、「最終候補にはならなかったものの、おすすめしたいカウチソファ6選」を紹介しました。
今回は、我が家の最終候補となった3つのカウチソファを紹介します。まだ、どれにするかは悩み中…
BoConcept
どんなメーカー?
お洒落系インスタグラマー(?)の間でも頻繁に見かけるBoConceptの家具たち。 デンマークでデザイン・製作している家具メーカーです。 実は、海外に住んでいたときは、ここのソファを使っていました。かなり長い間使っていましたがへたることもなく、お気に入りのソファでした。
できれば日本製に拘りたいという気持ちには反しますが、やっぱり気になるブランドなので、ショールームを複数回訪問しました。
お気に入りソファ:AMSTERDAM
直線的なデザインがモダンで、座りごこちの良いソファ。 クッションのデザインと、背面からのフォルムが好きです。 我が家の場合、LDKのど真ん中にソファを置くような形になるため、「背面からでも背もたれ部分に腰掛けられます!」という説明に、思わず「これだ!」と思いました。
Time & Style
どんなメーカー?
北海道にある家具メーカーで、原木の仕入れ、製材、乾燥、木取り、加工、塗装まで一貫生産しています。部品によっては、その加工を得意とする各地の職人さんにお願いし、可能な限り職人の手仕事によるものづくりを目指しています。 このメーカーさんは担当ICさんのイチオシで、工場まで製作現場を見に行った彼女は、ここの製品に惚れ込んでいます。 高価格帯の家具になりますが、それも納得してしまうほど、職人の技を感じる家具たちです。
お気に入りソファ:The horizon of the floating layer
空間のなかにフワリと浮かんだようなデザインがお洒落で、最近流行りのJapandi感もあり。 広い座面では、寝っ転がったり、胡坐を組んだり。ここに座るというよりは、この上で過ごすという感じがします。 無垢の木枠は綺麗なカーブを描いていて、職人さんの技が光ります。
お気に入りソファ:Concerto Sonata
このソファの注目ポイントは、なんと言っても真鍮の脚!富山と京都の職人さんの技術を集めて製作されています。 ソファ自体は宮城県で製造されており、硬めのしっかりとした座りごこち。 クラシック音楽好きのトンボは、「Concerto Sonata」という名前にも惹かれています(笑)。
まとめ
張地や見積り金額(どちらのメーカーも積水ハウスと提携しており、提携値引きあり)も見た上で、熟考して決めたいと思います。 いい家具は高いね💦